2022年米国不動産住宅市場予想! ー住宅ローン金利ー
- AKIVARK
- 2022年1月6日
- 読了時間: 2分
更新日:2022年7月6日
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【2022年米国不動産住宅市場予想! 住宅ローン金利】についてお伝えします。
2022年米国不動産住宅市場予想! 住宅価格
でもお伝えしましたが、来年の不動産市場は、
住宅ローン金利の上昇するかどうかがキー
となるでしょう。
各機関発表によると、FRBの利上げにかかわらず、
3.5%
程度になりそうです。
歴史的にみても、ここ1,2年の住宅ローン金利 (30年固定)は、かなり低いです。
▼30年固定金利の推移と住宅ローン金利予想▼

前回2006年ごろのハウジングバブルと違う点としては。
審査基準の厳格化
です。
購入価格や物件価値に対するローンが占める割合(Loan to Value)と審査の厳格化が昨年のコロナパンデミック中でも不動産市場がクラッシュしなかった要因の一つです。
【2022年のポイント】
住宅ローン金利上昇はドル高と10年国債次第
審査基準の厳格化により、Forclosure件数の急激な増加はないと思われますので、低すぎない住宅ローン金利に戻っていく、という流れになるでしょう。
【2022年米国不動産住宅市場予想! ー住宅ローン金利ー】で大きな下落はないとお伝えしてますが、住宅ローン金利に関しては、ドル高になると10年国債のレートも低くなり、住宅ローン金利も低くなる傾向です。
このあたりの推移もチェックしていきましょう。
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