【販売在庫増→コロナ前のレベルへ近づく!カリフォルニア不動産マーケット  2022年5月】

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2022年5月のマーケット情報についてお伝えします!


5月のマーケットの特徴は・・

1. リスティングの数が引き続き増加=売り急ぐセラー増
2.販売在庫増 Unsold Inventory 2か月越え
3. 住宅ローン金利が急上昇 6%越え? バイヤー足踏み?
4. しかし、価格高騰は変わらずー記録更新

という状況でした。


4月から引き続き、住宅ローン金利が上昇し、5%後半から6%も超えています。


5月は一年でも最も売買がされやすい時期ではありますが、販売在庫数の増加は

住宅ローン金利の急激な上昇
価格値下げの期待 = 景気後退の懸念

が原因と思われる買い控えがが影響されていると考えられます。


他方、興味深いのは、販売価格中央値が再び高値更新されていることです。

インフレの影響もありますが、それでも今購入していることが得策、と考えているバイヤーも一定数いる、ということですね。



まずは詳しくみていきましょう。






販売価格中央値 昨年比9.9%上昇 記録更新!$898,980





販売戸数は先月より約3000戸減少し、40万戸を切りました。


377,790戸 前年比 -15.2%

過去の推移をみても、コロナ前の冬のマーケット水準になっています。



成約までの日数

約9日!


例えばオープンハウス後、または販売開始後にすぐに複数オファーが入り、成約となる傾向は続いています。

しかし、早く売れる物件とそうではない物件の差がこれから顕著になっていくでしょう。

コロナ前はおよそ20-30日でしたので、このまま販売戸数が減少していくと、成約までの日数は延びていくでしょう。


販売在庫の期間は2.1か月=2か月越え

グラフの推移をみていただけるとわかりますが、コロナ前はおよそ3か月前後、やっと2か月を超えたところですので、まだ販売在庫は不足している、と考えた方が良いかもしれません。



販売希望価格に対する成約価格の割合 103.4% 

販売価格よりも3.4%高値で取引


今月の注目すべき点は、リスティングの価格から値引きされている件数が増えていることです。

値引きされた件数  28.1%
値引き率  5%


もともと、リスティング価格が高かった物件は、フェアマーケット価格にする、また、コロナ前の冬のマーケットのように、値引きをして早く売る・・という流れがきています。

結果として、

マーケット全体でみると、価格下落がみられるのでは?

と考えられます。


これまでのお伝えしておりましたが、価格高騰の傾向は”リスティングの戸数が少なく、集中しすぎ”であることが原因でした。

しかし先月より、リスティングの数が販売戸数を超えています。

オファーが集中する傾向は減り、バイヤーはより多くの物件を選ぶことができるようになるでしょう。

実際には

値下げをしてきている物件が多くなってきています。


各ニュースサイトでは、リセッション(景気後退)が言われていますが、不動産市場としては

コロナ後の過熱しすぎたマーケットから、

コロナ前の

価格が年に数パーセント上昇
バイヤーとセラーにとってバランスの取れたマーケット

へと移行しています。

急激な変化ですので、心理的には景気が悪くなった印象ですが、

まだ不動産市場としては、ホットなマーケットの域から脱していません。


目安として、販売在庫の期間 が現在1.8か月ですが、

販売在庫の期間 2.5か月

Days on Marketが

20days

に近づいていくかどうか、注目しているところです。この数値に近づくにつれてリスティング価格からの値引きが多く増えていくでしょう。

この数字の域を超えてリセッションになる場合も想定しながら、購入計画をしていきましょう。


詳しくはこちら




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