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カリフォルニア州 主要エリアのマーケット情報ーオレンジ郡

  • 執筆者の写真: AKIVARK
    AKIVARK
  • 2020年6月17日
  • 読了時間: 1分

中間販売価格 前月比 -3.1% 前年比1.2%増

LA郡同様、グラフの傾向から下落傾向に見えますが、コロナ渦の中にもかかわらずPending Salesが15日と、こちらも非常に短期間で成約していることがわかります。

オレンジ郡の場合、高価格帯が多いので、全体でみると停滞気味です。現地のリアルな情報だと、手ごろな2ベッド2バス、40万-50万ドル台の販売は好調です。

高価格帯を狙う方にとっては、価格交渉のチャンスかもしれません。

オレンジ郡は学区がよい地区が多いので、リノベされた手ごろな50万ドル近辺を希望されている方は他のバイヤーと競合する可能性がありますので、頭金やローン申請書類など、準備しておきましょう。


今後単純に「どの価格帯も下落する」かということは、今のところは判断がつきません。

販売件数の減少後、6月に入って上昇傾向にあるといわれていますので、6月のアップデートをもとに、夏から秋のマーケットの傾向をチェックしていきましょう。




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