2024年12月のカリフォルニア州の最新の不動産
- AKIVARK
- 1月23日
- 読了時間: 4分
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今回は2024年12月のカリフォルニア州の最新の不動産市場動向を交えながら、初めての不動産購入に役立つ情報をお届けします。
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アメリカで初めて不動産を購入することは、大きな決断であり、さまざまな要素を考慮する必要があります。特にカリフォルニア州の不動産市場は、他の州と比べても独特な特徴があります。
✅カリフォルニア州の不動産市場動向
カリフォルニア州の既存の一戸建て住宅のエスクロー閉鎖販売は、2024年12月に季節調整済みの年率で268,180件に達しました。これは、2024年の年間販売数が12月のペースで維持された場合の総販売数を示しています。この数字は、通常の季節的要因を考慮して調整されています。
12月の販売ペースは、11月の267,800件からほぼ変わらず、前年同月の223,940件から19.8%増加しました。この増加は、2023年12月の販売が2007年後半以来の最低水準に落ち込んだことによる低ベース効果が主な要因です。それにもかかわらず、前年および前月からの増加は、2024年全体の販売を2023年の水準をわずかに上回る結果となりました。
✅価格動向
2024年12月の州全体の中央値価格は、前月の$852,880から1.0%増加して$861,020となり、前年同月の$819,820から5.0%増加しました。価格の上昇は、今後数ヶ月間も続く可能性があり、特に春の住宅購入シーズンが始まる前の第1四半期には、年率で低い一桁台の成長が予想されています。
✅高価格帯市場の影響
高価格帯市場の販売は、全体の価格成長に影響を与え続けていますが、その影響は最近では緩和されています。12月には、$1ミリオン以上の価格帯の販売が前年同月比で28.7%の増加を維持し、$500,000未満の市場では0.4%の減少が見られました。
✅まとめ
カリフォルニア州の不動産市場は、2024年を通じて堅調な成長を見せましたが、2025年にはさらなる改善が期待されています。初めての不動産購入を検討している方は、最新の市場動向を把握し、適切なタイミングでの購入を目指しましょう。
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