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【2021年6月 S&P Case-Shiller 住宅指数ー住宅価格最高値更新】

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米国時間8月31日、S&P Case-Shillerの住宅価格指数が発表されました。



"S&P(スタンダード・アンド・プアーズ社)は発表する、住宅価格指数とは、全米の調査対象地域の一定期間の住宅売買のデータを指数化したものです。住宅価格指数があがるということは、今後の景気拡大や住宅価格の上昇を見込んでいる人が多いということです。"

https://info.finance.yahoo.co.jp/fx/marketcalendar/detail/9201  より


https://info.finance.yahoo.co.jp/fx/marketcalendar/detail/9201




【S&P プレスリリースはこちら▼】

https://www.spglobal.com/spdji/en/documents/indexnews/announcements/20210831-1442970/1442970_cshomeprice-release-0831.pdf

全米6月住宅価格は 5月と比較して"18.6%上昇"
2006年のハウジングバブルより41%も上昇している
販売在庫不足により価格が高騰している

全米不動産協会より発表された、2021年6月の販売価格中央値は

(Median existing-home price)

2020年5月より23.6%上昇 $350,300

でした。


2020年5月 $283,500 ⇒ 2021年5月 $350,300


指数の上では、"$18.6%上昇" 販売価格中央値 "23.6%上昇"、と、若干の上昇率に差がでてきます。


上昇している材料としては


―低金利が続いていることによる需要

―木材の価格が高騰していること


が主な要因です(でした)。


7月よりクールダウンの予想

7月に入り、仮契約指数が前月比1.8%減少していることから、今後はコロナ前の販売ペースと価格帯に向けて落ち着いていくものとと予想しています。


Ally Home Dataの調査によると、

45%のバイヤーがマーケットの様相をみて買うことを遅らせた

と発表しています。


29%は高すぎ

20%は売れるのが早すぎ=選んでいるうちに成約してしまう


潜在的な多くのバイヤーは、買い時を狙っているということもいえるでしょう。


【今後のマーケット】

FRBがテーパリングを始めると金利が上昇する可能性

FRBはテーパリングを行うかどうか議論を続けています。

もし実施されて金利が上昇していった場合、バイヤーの購買意欲が抑えられ、不動産マーケットに影響がでるでしょう。

ただこれは、近々ではなく、ゆっくりと影響が出ると思われます。


コロナパンデミック継続に伴う経済回復の遅れ

これは何といっても失業率の回復次第でしょう。

株価は上昇していますが、失業率の改善、とまでは未だ遠いですね。

賃料が入ってこない小規模アパートのオーナー、資金力のないインベスターなどは

打撃を受ける可能性があります。


その他外因による経済回復の遅れ、またはクラッシュ

アフガニスタン情勢、米国南部へのハリケーン襲来による原油価格の上昇によって

経済政策が機能せず、経済回復の遅れがみられたり、バイヤーのファイナンシャルの影響がでたりなどが考えられます。



他記事でも、お伝えしていますが、最悪の事態に備えておくことが肝要です!


不動産をお持ちのエリア、ZIPコードによってもかなり今後の状況が分かれると予想されます。

詳しい現状をお知りになりたい方のお問合せも歓迎です!




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