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こちらは、6月のカリフォルニア州オレンジカウンティのマーケット情報です。
前月5月で高止まり？と思われたオレンジカウンティのマーケットですが、
さらに中央値の最高値が更新となりました！
それでは、詳しくマーケットをみていきましょう。
戸建販売価格中央値の昨年6月からの推移です。
2020年6月 $870,000 ⇒ 7月 $880,000 ⇒8月 $930,000
⇒9月 $915,000 ⇒10月 $930,000⇒11月 $930,000
⇒12月 $950,000
⇒2021年1月 $970,000
⇒2月 995,000
⇒3月 1,025,000 ▶▶▶ついにミリオン越え！
⇒4月 1,100,000
⇒5月 1,100,000 ▶▶▶高止まり？
⇒6月 1,1380,000 ▶▶▶さらに上昇！
前年比 30.8％↑
グラフでご覧になる限り、上昇傾向が続いています！
販売戸数は
6月販売戸数 前年比61.6％上昇
ポイント！販売戸数としては減少傾向にあります。
販売在庫の期間
1.5か月 昨年比 マイナス57.1％
在庫不足と回転の速さが活況を支えています！
Pending Sales（販売してから契約に入るまでの日数）が7日
マーケットに出したらすぐに成約！という状況です！
あちこちで、言ってますが・・
販売が好調に加え、好材料として次のようなことがあげられます。
史上最低の低金利
経済活動の回復傾向
6月１5日よりコロナの規制が解除され、全面的に開放モードのオレンジカウンティは、より価格がせりあがって成約価格がより高くなる傾向にあったようです。
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