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【2020年9月】カリフォルニア州 主要エリアのマーケット情報ーロサンゼルス郡

執筆者の写真: AKIVARKAKIVARK

カリフォルニア州ロサンゼルス郡(ロサンゼルスカウンティ)のマーケット情報です。



中間販売価格は、


6月 $610,260 ⇒ 7月 $653,570 ⇒ 8月$677,260
⇒9月$747,380
前月比 10.4%↑ 前年比 12.7%↑
さらに、6月から約14万ドルも上昇!

8月に引き続き、コロナ渦の中にもかかわらず

Pending Sales(販売してから契約に入るまでの日数)が
とうとう一桁・・9日 

と、非常に短期間で成約していることがわかります。 


コロナバブル到来??

先月同様の傾向ですが、特に4-60万ドル台の販売が好調に加え、好材料として次のようなことがあげられます。

史上最低の低金利
経済活動の回復傾向により若いファーストバイヤーの増加

販売数は、先月より増加し、11.6%アップ!


8月にもお知らせしている同様、「すぐに住みたい、住める=リフォームの必要がない 物件」の在庫不足、ファーストバイヤーには、頭金以外の資金的な余力がありません。ですから、なるべく入居後にリモデル費用を抑えたい、というのが多数派です。


・LAから人口流出が多いという報道もありますが、一部

・様々な業種の存在と経済活動の回復=全米第二位の経済圏という優位性

が背景として考えられます。


いくら、LAが物価や住宅が高いといっても、

住めるものなら住んでいたい

というのが、本音かな?と周囲の方々とお話しして実感しているところです。


在住の方は、低金利のうちに、買っておく
でも、無理な買い方はしない

と、弊社ローンオフィサーが常々言っていることです。






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