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【2020年8月】カリフォルニア州 主要エリアのマーケット情報ーロサンゼルス郡

  • 執筆者の写真: AKIVARK
    AKIVARK
  • 2020年9月17日
  • 読了時間: 2分

更新日:2020年10月19日

カリフォルニア州ロサンゼルス郡(ロサンゼルスカウンティ)のマーケット情報です。



中間販売価格は、


6月 $610,260 ⇒ 7月 $653,570 ⇒8月677,260
前月比 3.6%↑ 前年比 7.9%↑
3か月で価格が約6万ドルも上昇!

7月に引き続き、コロナ渦の中にもかかわらず

Pending Sales(販売してから契約に入るまでの日数)が
7月からさらに2日短縮して、12日 

と、非常に短期間で成約していることがわかります。 


先月同様の傾向ですが、特に4-60万ドル台の販売が好調に加え、好材料として次のようなことがあげられます。

史上最低の低金利
経済活動の回復傾向により若いファーストバイヤーの増加

販売数は、先月より3.9%ダウンですが、ほぼ平時の通りに推移しています。



「すぐに住みたい、住める=リフォームの必要がない 物件」の在庫不足

ファーストバイヤーには、頭金以外の資金的な余力がありません。ですから、なるべく入居後にリモデル費用を抑えたい、というのが多数派です。



そのほか、コロナパンデミック中でも回復している要因として、(または、回復しているようにみえるか)ロサンゼルスカウンティの地域性からの分析すると、引き続き言えるのは(何度でも申し上げます!)

・幅広い購買層
・様々な業種の存在と経済活動の回復=全米第二位の経済圏という優位性

が背景として考えられます。


在住の方は、低金利のうちに、買っておく

ことも一案です。なぜなら、雇用が安定しているときに






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