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【米国在住の方必読】賢く選択!コンベンショナルローン VS FHAローン 

  • 執筆者の写真: AKIVARK
    AKIVARK
  • 2021年1月7日
  • 読了時間: 2分

いつも当サイトにお越しくださり誠にありがとうございます。


2021年も株高で株式市場もオープンし、経済的には期待高となっています。

住宅ローン金利も低金利で推移していますので、ファイナンスが良好なうちに購入しておくというのもおすすめです。


一般的な購買層の方は、

コンベンショナルローン Conventional
FHA

のどちらかのローンプログラムで購入するケースが多いですが、それぞれのメリット・デメリットを抑えた上で、購入計画を立てる必要があります。


▼ローンの仕組みについてはこちらから▼

https://www.ladreamland.com/loan


ざっくり!説明すると・・

FHA

〇頭金が少なくても買える

〇クレジットスコアが低くても買える


X毎月のペイメントが高い=月収の審査基準が高くなります。

X不動産市場が下落した時に収入がなくなると、Forclosureのリスク高くなる

Xモーゲージインシュランスに入り続ける

XXX 戸建てはOK!コンドはFHAからCertifinedされた物件であること!


Conventional

〇不動産市場が下落しても、逆ザヤになりにくい(ローン金額が控えられているため)

〇不動産価値に対して、ローン金額の割合が低いので、リファイナンスしやすい

X頭金が少ないと、モーゲージインシュランスがつく

(〇ただし、不動産価値が上昇して、LTVが20%以上になると、取り消すことが可能!)


*LTV=不動産価値に対するローン金額の割合 

この割合が低いと、ローン取付時にPoint Fee (取り付け費用 ローン金額の0.5%や1%など、金融機関によって異なります。)が発生します。


つまり、頭金が少ないと、融資する側としては「リスクが高い」とみるので、こうした費用が発生したり、金利を高くしたりとしているわけです。



このような仕組みを理解したうえで、お客様のライフプランに合わせたローンをとりましょう。



詳しくは、お気軽にお問合せください。


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米国在住・米国内SSNをお持ちの方★

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