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【米国不動産】外国人バイヤーの現状ーその2

  • 執筆者の写真: AKIVARK
    AKIVARK
  • 2020年8月7日
  • 読了時間: 2分

外国人バイヤーの多い国、購入先のエリアをみていきましょう。


米国不動産、外国人バイヤー第一位の国は中国でしたが、


2位以下をみてみましょう。


Top 5 Foreign Buyers
1 China ($15 B)
2 Canada ($9.5 B)
3 Mexico ($5.8 B)
4 India ($5.4 B)

5位は、筆者も以外でした・・


5 コロンビア

です。



記事によると、イギリス系コロンビア人が多く米国不動産を購入しているとのこと。

メキシコ人は隣国でアクセスもいいですし、人口比率が多いため、そして以外にお金持ちが多いです。

親族総出で移り住み、大家族で住むのが特徴です。



購入先TOP5はこちら▼

Top 5 Destinations
1 Florida 22%
2 California 15%
3 Texas 9%
4 New York 5%
5 New Jersey 4%



1位フロリダ州が多いのは、メキシコ人。

メキシコから近く、気候が似ているのが選ばれる理由でしょう。


2位カリフォルニア州は、45%のバイヤーがアジア・オセアニア人。

中国・インド系の方が多数。


3位テキサス州は、45%のバイヤーがラテンアメリカ、カリビアン(中南米)、ここでもメキシコ人バイヤーが1位。


4位ニューヨーク州は、カリフォルニア州同様、アジア人が多く、51%のバイヤーが中国、インド、コロンビア系。


5位のニュージャージー州は、ニューヨーク州と近いことから、同様に中国系バイヤー多数。





▼人種別の購入した州こちら▼



日本人バイヤーの割合は??



2020年現在、ドイツ、フランス、イタリアと並び7位タイの

 2%

です。

2%も?2%しか・・?


感じ方はそれぞれかと思いますが、マーケットとしては、日本人バイヤーは少ない方、ですね。



「その3」では、投資額、購入物件などをご紹介します。



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