本当にロサンゼルスは住宅不足なの?
と、思っている方に。
カリフォルニア州の中でも、サンディエゴやロサンゼルスではまだまだ住宅需要がある!=価格は落ちにくく、テナントも入りやすい
ということがわかる2019年8月発表のカリフォルニア不動産協会のデータで、
数値が高いほど、住宅が必要とみなす評価の表です。
地方都市のFresnoやKern Countyはロサンゼルスから約車で3時間から4時間のところにあります。
日本でいえば、東京から長野や宮城、山形、大阪からは山陰地方?といったところでしょうか。
「アメリカやカリフォルニア州は不動産売買が盛ん!」といっても、やはり地方と都市部の差はあります。不況に強い場所を選ぶとすれば、地方の安さよりも、
テナントリスクや値上がりが期待できないことを考えると、
やや高くても都市部を選んでおいた方がよい、というのが弊社の考えです。