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【カリフォルニア不動産ーコロナ渦後値引は進むか?】

  • 執筆者の写真: AKIVARK
    AKIVARK
  • 2020年6月7日
  • 読了時間: 1分

6/5のカリフォルニア不動産協会によるマーケットアップデートよりまとめ


コロナパンデミック途中で、売り手はまだ2割ほどのリアルターが販売を取り消す(または見送り)経験をしています。売り手としては、販売へ消極的な姿勢がみられます。

今は売り時と考える売り手は、約3割。


4月販売数もコロナ前よりも30%ほど減少しているので、様子をみている人の方が圧倒的に多そうです。


反面、内見件数は回復傾向にあり、史上最低レベルの住宅ローン金利もあり、買い手の購入意欲に期待です。


買い手が意欲的なのは、「値引き交渉が可能」であることです。

現に、

五月初めに4%-4.5%の値引き率

でした。

五月後半でも、3.5% and 4%

となっています。

売り出し価格は昨年よりもアップしている傾向ですので、価格的には値引き後「昨年の価格で購入可能」であると言えます。


リーマン後は加速度的な値引きは少し時間がたった後でしたが、今回はどうなるか?

7月が一つ見極められる時期と考えています。


#アメリカ不動産 #カリフォルニア不動産

 
 
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